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【TOEICパート7】ダブルパッセージを全問正解したことありますか?【ハマー式を活用!】

くむろぐ TOEIC パート7 リーディング ダブルパッセージ 公式問題集
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今回は、TOEICのリーディングパートの本丸パート7の、ダブルパッセージ問題です。

リーディングパート後半ということもあってか解きにくいイメージがあるかもしれません。

でもTOEICを受けるからには、ダブルパッセージを全問正解してみたいですよね!

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秘書クラゲ

パート7って問題量ものすごく多いよね!

パート7のダブルパッセージの解き方は?

TOEICのリーディングパートの制限時間は、長いようであっという間の75分。

TOEICパート7のダブルパッセージは設問5つで2セットあり、パート7の後半にどどん!と登場します。

大体どちらも難易度高めのことが多いです。

しかし、目標スコア達成のためには絶対に乗り越えなくてはいけない壁です!

できる限り速く正確に解答する方法を試してみて、本番で全問正解して990点に近づきましょう。

解き方としては、今回も基本的にHUMMER(ハマー)式でいきます。

ハマー式とは、先に設問を1題だけ読み、本文から正解のヒントを拾ってきて解答するという非常に効率的な解き方です。

Let’s try, anyway.

【実践】パート7ダブルパッセージ

あくまで傾向ですが、ダブルパッセージはシングルパッセージと同様、設問1のヒントは最初の部分にあることが多いです。(変化球あり)

そして、設問2以降はクロスリファレンス(2つのパッセージの情報を関連付ける問題)になっているパターンもあるので要注意です。

クロスリファレンスは下記の問題でいうと、表とメールの両方の情報を関連付けて解く必要があるので、ちょっと時間がかかります。

とはいえ1問1分ペースで解きたいので、5問あるダブルパッセージだと、おおむね5分で解答したいところです!

Spoiler Warning
【ネタバレあり】
これから公式問題集6を解く!
というあなたはここから先は見ないでください!
ブラウザバックか、【まとめ】に飛んでくださいね。

TOEIC公式問題集は、今後のスコアアップのために持っていて絶対に損はないので、この機会にぜひゲットしましょう!

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Questions refer to the following schedule and e-mail.

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ここで一句

秘書クラゲ

TOEIC 表の見方が ややこしい


えーと、
各会場に、2名ずつがそれぞれのプレゼンテーマを持ってる感じなんですね。
難解。

Q.

At what conference will attendees learn about creating brand loyalty?

brand loyalty という言葉を含むプレゼンをみつけることが最優先タスク。

attendees は、出席者たち。

Q.

Where will Mr. Clarke give the closing presentation?

クロスリファレンスです。表だけで解けるんだったら1問目と同じような感じになっちゃうからでしょうね。

下のメールを読んでヒントを得ます。

人名がやたら多いので、イニシャルで考えるのもあり。

Cさんはつい先ごろ、Adfinityサミットの最終日の締めのキーノートスピーチを依頼された、と書いてある。

そこで表を見て、Adfinityサミットがある街を見つけて解答します。

プレゼンターからCさんをみると、ひっかかってしまうので要注意ですよね。

Q.

Why will a presentation be canceled?

メールのsecondlyからの文章にヒントがあります。

海外に行くため、彼のセッションをドロップする、とある。

Q.

What is indicated about the Ruglove Consulting team?

メールのfinallyからの文章にヒントがあります。

彼女に最近の自著のテーマを取り上げてもらいたいと希望してる、とある。

Q.

What presentation does Ms.McKechnie ask Ms. Visser to replace?

クロスリファレンスです。

同じくfinallyの文章で、Diaspawn協議会から演目の変更を依頼された、とあり、データインパクト革命の話をそこで云々…と書かれている。

メール→表とみて解答します。

重要表現:

Thank you for bringing this to my attention.

このことを私に知らせてくれておおきに(京都風)。

まとめ

TOEICパート7ダブルパッセージの問題は、人名が複雑に絡むことがよくあります。

表の人名をざっと確認し、メールもまず誰から誰宛なのか把握し、そして件名もみてから問題にとりかかるようにしたいですね。

みあも

がんばります

この記事があなたのお役に立ちましたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではノシ

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