くむろぐをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログは「これ意外と知られてないんですけど」的な、インバウンドのみなさんにも大人気！金運アップも期待できるオススメのパワースポットをご紹介しますね。
ここは意外とTOEICスコアアップ、英語力向上にも繋がる要素もある、英語学習者にとってもありがたい場所なんです。
（理由は、まとめに書きました）
カテゴリー的には息抜きTOEICとなります。
早速いってみましょう！
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おすすめスイーツ情報もあるよ！
南蔵院って何なん？
南蔵院って何ぞや……
あ、失礼いたしました。
南蔵院（なんぞういん）は、福岡県篠栗町にある高野山真言宗の寺院で、高野山真言宗の別格本山として知られています。
南蔵院は、篠栗四国八十八箇所の総本寺です。
特に有名なのは世界最大級のブロンズ製の釈迦（ブッダ）涅槃像で、これを目当てに訪れる人が非常に多いようですね。
ブッダ涅槃像は全長41メートル、高さ11メートル、重さ約300トンという素晴らしく立派なサイズ感で、雄大な自然の中でひときわ圧倒的な存在感を誇っています。
いわゆる寝仏さんですが、この南蔵院にあるものはアメリカの自由の女神像ぐらいというとてつもない大きさで、世界最大といわれています。
私も最近まで知りませんでした。
これはもう見に行くしかないですね！
涅槃像についてちょっと深堀り
南蔵院の釈迦涅槃像は、1995年に建立されたブロンズ製の仏像です。
この涅槃像は、ミャンマー国仏教会議から贈られた仏舎利（釈迦の遺骨）を安置するために建てられました。
涅槃像の特徴として、お釈迦様の左手から五色の布が垂れ下がっており、参拝者はこの布を握って祈願することができます。
五色の布は、お釈迦様が悟りを開いたときに現れた「五色の光」を象徴しているそうです。
また、涅槃像の頭部には「螺髪（らほつ）」と呼ばれる686個の突起があり、一番大きいものは直径、高さともに30センチ、重さ30キロもあります。
もはやスケールが桁違いですよね。
足の裏には「仏足（ぶっそく）」と呼ばれる模様が刻まれており、それぞれの模様にはお釈迦様の教えと慈悲の心が込められています。
ちなみに大阪の通天閣にいるビリケンさんの足の裏は、みんなにナデナデされて「つるっつるのピッカピカ」です。
南蔵院は、涅槃像の他にも多くの見どころがあり、特に開運や宝くじのパワースポットとしても有名だそうです。
ぜひ一度訪れてみてくださいね。
ただし、南蔵院は観光地ではないので、基本的なマナーを守って、はしゃぎすぎることのないよう上品におじゃましましょう。
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【おすすめスイーツ】九州の銘菓！↓
南蔵院へはどうやって行くの？
南蔵院へのアクセスは、初めてならば電車で行くのが無難でオススメです。
車で行くと混雑や事故渋滞に巻き込まれたり、道に迷ってしまう可能性もあるからです。
博多駅から僅か20～25分ほどで、都会から一転して緑豊かな山に囲まれた神秘的なパワースポットに行くことができます！
南蔵院の近くには、多々良川という美しい川も流れていて、そういったマイナスイオン的な自然にも癒やされること間違いなしですよ。
博多駅からJR福北ゆたか線（篠栗線）8番プラットフォームの電車に乗って、城戸南蔵院前という駅で降りてくださいね。
城戸南蔵院前……
長すぎてなかなか覚えられない！
ちなみに、もともとは「城戸駅」だったらしいです。
福北ゆたか線も、昔は筑豊線とか言われていましたね。
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お土産は、ひよ子
この筑豊界隈のお土産といえば、ダントツでスイーツです。
何せ歴史的に長崎から小倉まで続く「シュガーロード」の途中にある土地なので、スイーツがやたら強いんです。
洗練された数ある九州スイーツの中から、特にとりわけオススメしたいのは、見た目もとてもかわいい「ひよ子」です。
かわいすぎて食べる時の罪悪感がものすごいのは私だけでしょうか。
ひよ子は九州なら駅や空港、高速のサービスエリアなどで広く売られていますが、ここは作っている土地で購入することをオススメします。
銘菓なのでご存知かもですがめっちゃ美味しいので、スイーツ好きさんはぜひ食べてみてくださいね！
ひよ子を作っているのは、南蔵院からさらに直方方面に進んだ飯塚という街です。
電車ならJR博多方面から、飯塚駅の先にある天道駅で降りて、タクシーの運ちゃんに「ひよ子穂波工場へ」と伝えると駅から5分ほどで簡単に行くことができますよ。
特に夏＆福岡限定の「茶ひよ子」をはじめとする季節限定のひよ子は、見つけたらぜひ即ゲットしましょう！
（「また今度にしよッ」というのはおそらく機会損失ですッ）
直売店に行ってみよう↓
名菓ひよ子を皆さまにお届けしております穂波工場には、昭和初期の飯塚本店をイメージした売店を併設しております。「名菓ひよ子」をはじめとした、おなじみの商品をご用意いたしておりますので、工場のご見学の際の手土産にどうぞご利用ください。
■営業時間／午前9:00～午後5:00［ひよ子穂波工場1F］
ひよ子本舗吉野堂
まとめ
南蔵院はインターネットの普及で世界中に知れ渡ったことで、マイナーな場所にあるにも関わらず、密かに知名度が爆増してしまったようです。
歴史的円安とかの影響もあり、インバウンドで外国人がわんさか日本に来ているため※、道に迷ったり文化の違いに戸惑ったり、何かと困ってる旅行者がたくさんいるはず。
ここはぜひ英語で積極的にコミュニケーションをとって、英語力とTOEIC力をしれっとアップさせちゃいましょう！
なお、英語力なんてなくて大丈夫です。
ロザンのスガちゃん（菅広文さん）になったつもりで（？）なんだかイケそうな外国人のみなさんにガンガン話しかけていきましょう。
大切なのは、外国人と話したい！コミュニケーションとりたい！という気持ち1つです。
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【FYI】いろんなリンク
大きな寝仏さんに逢える！南蔵院の公式サイトは、こちらです↓
本家のひよ子はコチラ↓
ひよ子を作ってる工場見学はコチラ↓
ひよ子の東京進出エピソードはコチラ↓
【吉野堂物語】いざ、東京へ
高額宝くじ当選したエピソードはコチラ↓
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What is Nanzoin?
Nanzoin is a temple of the Koyasan Shingon sect in Sasaguri, Fukuoka Prefecture, and is known as the separate head temple of the Koyasan Shingon sect of Buddhism.
Nanzoin is the head temple of the 88 temples of Sasaguri Shikoku.
It is particularly famous for the world’s largest bronze statue of the Reclining Buddha, which seems to attract a great number of visitors.
The Reclining Buddha is 41 metres long, 11 metres high and weighs approximately 300 tonnes, making it an impressive and magnificent sight in the midst of the magnificent natural surroundings.
The so-called Reclining Buddha in Nanzoin is said to be the largest in the world, with a size as large as the Statue of Liberty in the United States.
I didn’t know about it until recently.
There is no other choice but to go and see it!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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2024年7月記事執筆時点
#これ意外と知られてないんですけど
Surprisingly secluded power spot!:)
Visit Nanzo-in Temple
